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在上海日本国総領事館

Consulate-General of Japan in Shanghai

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学術関係者交流会~世界トップレベル研究拠点(WPI)プログラムにみる日本の取り組み~を開催しました

    12月15日(土)・16日(日)の週末は,日本の大学を皆さんに幅広く紹介するイベントを2日間にわたり開催致しました。
 
    1件目は,12月15日に当館多目的ホールにて,日本学術振興会(JSPS)北京研究連絡センターと共催で開催した「学術関係者交流会~世界トップレベル研究拠点(WPI)プログラムにみる日本の取り組み~」です。
 

    「世界トップレベル研究拠点(The World Premier International Research Center Initiative (WPI))プログラム」は,第一線の研究者が世界から多数集まるような優れた研究環境と極めて高い研究水準を誇る「世界から目に見える研究拠点」の形成を目指し,2007年にスタートした拠点形成プログラムです。

    今回は,宇川彰・WPIプログラムディレクターの他,3拠点より3名の研究者の先生にお越しいただき,各拠点の取り組みを当地の学生や研究者,企業関係者の方に広くご紹介いただけることとなりました。
 
    【講演者】宇川彰・WPIプログラムディレクター
                    松本剛・名古屋大学トランスフォーマティブ生命分子研究所(ITbM)事務部門長
                    小久保利雄・筑波大学国際統合睡眠医科学研究所(IIIS)事務部門長
                    池田進・東北大学材料科学高等研究所(AIMR)研究支援部門長·事務部門長
 
       
宇川彰・WPIプログラムディレクター
 
       
松本剛・名古屋大学ITbM事務部門長
 
       
小久保利雄・筑波大学IIIS事務部門長
 
       
池田進・AIMR研究支援部門長·事務部門長

    今回のイベントは,WPIプログラムの取り組みを当地の優秀な研究者や学生の方々に紹介することで,日本の大学での研究活動に関心を持っていただくことも目的の一つであることから,各拠点からのプレゼンテーションに加え,情報交換・交流を行っていただくコーヒーブレイクの時間を設けました。各所で活発な意見交換の輪が広がり,取り組みへの関心が高いことが伝わってきます。
 
       

    現在,日本には,約780校の大学が設置されており,各大学が,自身の特徴や強みを前面に打ち出した教育研究活動を行っています。特に外国の大学との交流連携は年々規模を拡大しており,最新のデータでは日本の大学と外国の大学との間で締結された交流協定数は約3万1,000件,そのうち約2割となる5,600件の協定締結先が中国です。
 
    当館では,日本と中国の大学の連携・交流を推進するための活動や協力を行ってきておりますが,今回の交流会についても,これを契機として両国間の研究交流が益々活発化することを心より期待しております。
 
    日本からお越しいただいた先生方,廣田薫・JSPS北京研究連絡センター長を始めとする関係者の皆様,ありがとうございました。

 ※ JSPS北京研究連絡センターサイトにも本事業の報告が掲載されています。