空き巣に関する注意喚起
平成30年3月23日
2018年3月23日
在上海日本国総領事館
在上海日本国総領事館
当館では,最近度々,在留邦人の方から空き巣被害のご連絡をお受けしています。中には,日本人が多く住むマンションで被害にあわれたとのご連絡もあります。在留邦人の皆さまにおかれては,以下もご参考に,安全面を十分考慮した住居選びを心がけてください。
1 警備員の常駐
・建物敷地への出入り口にそれぞれ配置されているか
・警備員の勤務態度は良好か
2 防犯カメラの設置状況
・建物及び敷地の出入り口,エレベータ等に防犯カメラが設置されているか
・防犯カメラの死角はないか
3 鍵の状況
・ピッキングされにくい鍵か
・複数の鍵が付いているか
・鍵の複製が作成されていないか
4 建物周囲の状況
・有刺鉄線,電気柵等,外部からの侵入を防ぐ設備が整っているか
・人通りが少ない道路や中庭に面する等,侵入が露見しにくい配置になっていないか
5 集合玄関,エレベータにカードキー等のセキュリティの設置があるか
なお,入居後も,施錠や貴重品管理の徹底など,ご自身での防犯対策を怠らないようにしてください。
(在外公館連絡先)
○在上海日本国総領事館
(管轄地域:上海市,安徽省,浙江省,江蘇省,江西省)
住所:上海市万山路8号
電話:(市外局番021)-5257-4766(代表)
(市外局番021)-6209-2664(邦人援護直通)
国外からは+86-21-5257-4766(代表)
国外からは+86-21-6209-2664(邦人援護直通)
FAX:(市外局番021)-6278-8988
国外からは+86-21-6278-8988
ホームページ:https://www.shanghai.cn.emb-japan.go.jp/