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【鳥インフルエンザA(H7N9)への感染が疑われたらどうすればよいですか?】

                                                                                          

1.鳥インフルエンザA(H7N9)はどのような症状か

 これまでの症例によると、発熱、咳などの呼吸器感染の症状が発症、特に高熱の発症や呼吸困難の症状が見られます。

 

2.感染が疑われる場合の対応

 感染が疑われる場合には、まず、出勤や登校を控え、速やかに医師の診断を受けるようにお願い致します。症状によっては、発熱外来のある医療機関での受診を勧められる場合があります。

 医療機関は当館のホームページにも情報を掲載していますので参考にしてください。なお、発熱外来は、下記「発熱外来が設置されている主な医療機関」の他、中国の殆どの総合病院に設置されています。

 

・日本語での問い合わせや受診が可能な病院・クリニック

・総合病院

・発熱外来が設置されている主な医療機関

 

 なお、中国語での対応が難しい場合には、海外旅行保険の通訳サービスや医療アシスタンス会社のサービスを利用することも考えられます。当館のホームページにも情報を掲載していますので参考にしてください。

 

・医療アシスタンス会社(通常、会員制または料金制)

 

(※)鳥インフルエンザA(H7N9)に効くワクチンについて

 鳥インフルエンザA(H7N9)に対するワクチンはまだ開発されていませんが、中国のWHO共同センターによる暫定的な検査結果によれば、現在インフルエンザ治療に使用されているタミフルやリレンザに感受性があることが示唆されています。

 タミフルやリレンザはウイルスの増殖を抑える薬なので、発症後48時間以内に服用を開始することが必要とされています。

 タミフルは処方薬であり、医療機関で医師の診断により処方されます。当地に滞在している邦人も当地の医療機関の診察と処方を受ける必要があります。そのため、発熱、咳などの呼吸器感染の症状が発症、特に高熱の発症や呼吸困難の症状が見られた場合は速やかに医師の診断を受けるようにお願いします。

 

3.医療機関を受診する際の注意事項

 過去の例に鑑みれば、今後、万一鳥インフルエンザA(H7N9)型鳥インフルエンザの感染と確定診断された場合は、患者はそのまま隔離に回され、専門の施設で治療を受けることになることも予想されます。

 そのため、受診の際には必ず携帯電話と充電機器、最小限の着替え等をご用意ください

 仮に、隔離施設で治療を受けることになった場合には、必ず総領事館(代表番号021-5257-4766)へのご連絡をお願いします。

 

(※)中国の発熱外来で検査キットでの検査対象となる患者とは(上海市のケース)

 上海市疾病コントロールセンターの呉凡主任は、4月17日、ネットユーザーの質問に答える形で、鳥インフルエンザA(H7N9)のウイルス検査のための検査キットは十分にあること、検査は無料であること、体制が整った現時点では通常6時間以内に検査結果が出ることを述べるとともに、検査の対象となる患者として以下の4つの条件を挙げました。

(1)発熱(わき下体温が38度以上)

(2)頭痛、筋肉痛、全身の不調などのインフルエンザの症状がある

(3)発症早期に白血球の総数が低下している、または上昇が見られない

(4)レントゲン写真上で肺炎の症状が見られる

 

(※)中国国内で鳥インフルエンザ患者の治療を行っている「定点医院」については、以下のページをご参照ください。

 (http://www.guahao.com/h7n9