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小原総領事が中国の学生達と交流しました!

 

(上海市工商外国語学校)

  

    5月26日、小原総領事は上海市工商外国語学校を訪問し、同校で日本語を学ぶ学生等約180名を対象に中国語で講演し、総領事自身の体験談等を交えながら、日中の民間交流の大切さについて語りました。

アニメやマンガは大事な文化交流
    先ず、総領事の故郷である徳島県について、活気溢れた「阿波踊り」の動画等も交えて紹介し、日本の地方の魅力を伝えました。総領事より「日本文化と聞いて皆さんは何を思い浮かべますか」と質問すると、学生が「アニメやマンガのほか、文学作品『我が輩は猫である』」などを挙げてくれました。また、総領事自身が中国の文化を理解するため二胡を学んでいることを紹介し、「みなさんのような若い世代に一層身近なアニメやマンガなどを通じて日本に関心を持ってもらうことも大事な文化交流」だと述べました。

 

経済交流も日中の相互理解促進の重要なポイント
    続いて、日中の経済交流について触れ、当館が管轄している上海市及び浙江省、江蘇省、安徽省、江西省における日本企業の発展状況や日本が中国の改革開放を支援すべく供与を続けてきた政府開発援助(ODA)や本年4月に総領事が第一財経チャンネルの番組『頭脳風爆』に出演し議論した「日本製品熱への冷静な見方」についての内容を紹介し、「経済交流も日中の相互理解を促進する重要なポイント」だと指摘しました。

 

百聞は一見に如かず
    最後に、「百聞は一見に如かず」という諺を用い、日本政府の招へいプログラムで来日した女子高生が「ずっと日本人は鬼だと聞いていたので、いざ日本へ来るとなると怖くて寝られませんでした。でも、実際に日本で出会った日本人は皆親切で礼儀正しく、清潔で秩序ある都市や美しい自然があり、環境や伝統を大切にしている姿に触れ、訪日前の見方が間違っていたことに気付きました」と語ったことを紹介しました。更に、任期を終えた上海日本人学校の先生のために公邸で送別会を開いた際に、多くの先生が「中国に来る前は不安で、家族にも反対されました。しかし、実際に中国に来てみると皆とても親切で優しく、仕事も生活も快適に送ることができ、人生の素晴らしい思い出になりました」と語ったエピソードを紹介しました。そして「これだけグローバル化や情報化が進展した両国同士であるにも拘わらず、日中両国の国民の間にはお互いに知らないことや誤解していることが少なくない。本日集まって下さった皆さんには、日本への旅行や日本人との直接の交流を通じ、一層日本のことを理解していただき、将来、日中友好の架け橋になっていただきたい」と訴えました。

 

    講演終了後には、学生から「現在、日中民間交流はどのように進められているのですか?」、「日本の若者達に人気のある職業は何ですか?」、「日本へ留学したら勉強以外に何を学べばいいですか?」など様々な質問があげられ、総領事自身の個人的なエピソードや考えを交えながら回答し、和やかな雰囲気の中で交流を行うことができました。

 

    今後も総領事による講演会を開催していきたいと思いますので、ご希望のある学校関係者の方は是非当館広報文化部へご相談ください。